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2019年6月5日(水)第62期松井産業グループの経営計画発表会を行いました。松井産業、夢廣房、彦成福祉会のスタッフが62期に向けて決意を新たにしました。

おかげさまで61期も堅調に経営を行うことができました。銀行などが行う長期財務指標もおかげさまで良い評価となっており税理士法人の先生からも非常に優秀とお話いただきました。

時代は平成から令和に変わり様々な形での変革が求められる時代となりました。松井産業は大正11年、1922年に創業し一貫して地域のお役立ち業に専念してまいりました。

呉服、米穀、養鶏、飼料、不動産、建設、介護、飲食と地域の実情と要望に合わせて業態を変えてきた歴史があります。常にチャレンジの精神、60歳、70歳になっても「もう年だから」ではなく常に学び続けて変革する姿勢が松井産業なのです。

永年勤続表彰では勤続20年として浅見、勤続15年で大河原、松永、勤続5年で佐田、齋藤、岸、田鹿、武井と表彰させていただきました。
これからも宜しくお願い致します。

 

発表会1部では規律を重んじた形式で行い2部では懇親のためのコミュニケーションに主をおいた形式で行いました。経営を行うにあたりこういったメリハリや社員がその場に合わせた動きができる点は大きな強みだと考えます。　

恒例の新入社員による余興や早食いレースなどたいへん盛り上がりました。62期もお客様に喜んでいただける活動ができるよう頑張ります。