本店-ブログ
2019/05/12
改質された材木で永く使えるウッドデッキを作成します。
ニッコー液体ガラス処理をした木材を使いウッドデッキをつくっています。
今まで使っていたウッドデッキでは経年により木の劣化が激しくなりましたが今回の液体ガラス処理をしたウッドデッキなら水を吸わずに空気を通すように改質されて腐りにくく永く使えるようになります。樹脂製のウッドデッキと違い木のぬくもりや良さを生かしながら長持ちさせる点で優れていると思います。
どの工事も同じですがニッコー液体ガラスは特に施工手順どおりに施工することが大事になります。下地処理が不十分だと液体ガラス塗布時にムラができて液体ガラス処理が不十分な場所から水が入り劣化の原因にもなるので十分に研磨します。
研磨→木あじシーラーを塗布→研磨→木あじ→研磨まで行いました。次工程ではテリオスウッド塗布→研磨→テリオスウッド塗布を行い養生をしてからウッドデッキを組みます。