本店-ブログ
2016/03/23
子育て住宅の本質は子どもに良い習慣を身に着けさせることです。今回は「読書」する習慣と「会話」する習慣のご紹介です。松井産業
子どもの学力を向上させるにはまず「読書する」習慣を身につけさせることです。
コツコツと毎日教科書や本を読み勉強する習慣のある子どもは学校でもよい成績を出します。
「読書する習慣」がついていますので大人になっても自然と読書を続ける習慣になります。
そんな習慣にならざる得ない家とはどんな家なのでしょうか。
本好きな子に育てるには「本が手近にあること」「親が本を呼んでる姿を見せること」ではないでしょうか。
子どもは親を真似するものです、勉強する習慣になる仕組みがある家であれば親も勉強し子どもも勉強するようになります。
そしてもちろん勉強は大事ですが、子どもが勉強だけで「荒波」といわれる現代社会を生きていくことは大変です。たくましく生きていく力、メシを食べていける力が最も求められている時代にあるかもしれません。生きていく力とは、自ら人間関係づくりをしコミュニケーションによって目的目標を達成していく力ではないでしょうか。
すなわち「会話」する力が求められている時代です。
そもそも人間関係づくりの基本は家族の会話です。家庭内での楽しい会話、つまりおしゃべりは、その子どもの表現力、コミュニケーション力をつけるには欠かせない要素です。
家にも仕組みとして親子での楽しいひととき、遊べる空間が大切です。なによりも親子で一緒に遊ぶと親子間の信頼関係がグンと増します。
この「読書」と「会話」の習慣で学力は向上します。住宅を建てる際はぜひ、子育ての要素も盛り込んで家を建ててください。
我々のショールーム、展示場にも子育て住宅に関する資料はたくさんありますのでお越しいただければお渡しいたしますにでお気軽にお問合せください。